当事務所代表の片岡文和(カタオカ フミカズ)と申します。
電機メーカーに27年間勤務後、社会保険労務士事務所を開業しております。
会社員時代の経験を生かして少しでも社会のお役に立てればと考えております。
社会保険労務士は複雑多岐にわたる労働社会保険関係の専門家です。
企業経営の中で1番難しいとされている「ひと」についての課題を
解決に導いてゆくツールとして当事務所をご利用頂ければ幸いです。
片岡 文和(かたおか ふみかず)
特定社会保険労務士(東京都社会保険労務士会 登録番号13110481号)
ファイナンシャルプランナー、
年金アドバイザー
岡山県井原市美星町出身
明治大学法学部卒業
松下電工(株)へ入社後、松下電器産業(株)、
パナソニック(株)と家電流通の営業畑を歩む
労働社会保険(労災、雇用、健康、厚生年金)の業務を代行することで、円滑かつ的確に行うだけでなく、経営者・人事労務担当者に皆様の諸手続にかかる時間や人件費を大幅に削減します。
①就業規則・36協定の作成、見直し、変更
②労働社会保険の適応、年度更新、算定基礎届
③労働者名簿、賃金台帳の調製
国の政策として、雇用や人材の能力開発等に関する助成金がございます。
助成金は事業運営の強い味方となりますが、受給するための要件は助成金毎に異なる為、活用をためらう経営者もいらっしゃいます。
助成金の受給対象となるかといった相談や、頃雑な申請手続きを社労士が適切に行い、企業の皆様の発展を支援します。
「ヒトを大切にする経営」を実現するため、良好な労使関係を維持するための就業時間の作成、見直しをお手伝いします。
また、労働者の皆さまが納得して能力を発揮できるような賃金制度の構築に関するアドバイスなど、人事・労務管理の専門家の目でそれぞれの職場にあった、きめ細やかなアドバイスを行っています。
①雇用管理・人材育成などに関する相談
②人事・賃金・労働時間の相談
③経営労務監査
ビジネスの拡大は「社員」の秘めた可能性を最大限に引き出すことが近道です。社労士は、人材の募集・採用・教育・活用をトータルにバックアップします。
企業の永続的な発展のためには、経営資源の中でもとりわけ、知的資産の最適・最大化が必要不可欠です。
その中でも人材の育成こそが将来の繁栄を約束するといっても過言ではありません。
従業員が成長し、それにより会社が成長する。成長した会社でさらに従業員が成長する。この正のスパイラルこそがすばらしい未来につながります。
ADR(裁判外紛争解決手続)代理業務は、特定社労士が行う事が出来る業務です。
特定社労士はトラブルの当事者の言い分を聴くなどしながら、労務管理の専門家である知見を活かして、個別労働関係紛争を「あっせん」という手続きにより、簡易、迅速、低廉に解決します。
①あっせん申し立てに関する相談・手続き
②代理人として意見を陳述・和解の交渉・和解契約締結
〒135-0016
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新東陽ビル4階16号室
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